木梨憲武が「プロ意識」を絶賛する2人、収録現場での姿に感嘆「みんなを笑わせながら整えてくれて」

[ 2021年11月27日 16:40 ]

とんねるず木梨憲武
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 とんねるずの木梨憲武(59)が27日放送のTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(土曜前6・00)に出演。ミニアルバム「木梨ミュージック コネクション3」の収録曲「命綱」でコラボしたマツコ・デラックス(49)とミッツ・マングローブ(46)のプロ意識を絶賛した。

 先日、フジテレビ「FNS歌謡祭 第1夜」(12月1日放送)の収録に参加したという木梨。2人とともに歌唱したといい、「練習(リハーサル)をして、次の日に本番撮ってまいりました」と報告した。木梨は「やはりね、マツコとミッツはすごいよ。これが、プロだからね」と感嘆の声。収録現場で2人は「昔のFNSはこうだった。だったらこういうアングルがいいんじゃないか」「カメラワークはこう、スイッチングはこうじゃないか?あかりが違う、もっと暗くして」などと提案していたそう。「本番が整う間、全部意見を言いながら、『できればやりなさいよ!』なんて言いながら、みんなを笑わせながらみんな整えてくれて」と振り返った。

 現場の関係者にも「急な対応をしてくれて」と感謝。ミッツに関しては「忙しい中、自分でバランスを。もっとトランペットの音をあげるとか自分で編集して。朝まで徹夜で、昨日やっていたみたいで。フジテレビさんと(一緒に)整えながら」と明かした。木梨自身も充実したパフォーマンスを披露できたようで、「一つ、FNSもご覧になっていただきたい」と呼びかけていた。

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2021年11月27日のニュース