朝ドラ「カムカム」安子に新たな試練か…「体と心は限界へ」次週予告にネット悲鳴「つらすぎて胸が痛い」

[ 2021年11月27日 09:09 ]

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第5週は「1946-1948」。雉真家・居間にて。千吉からあることを言われる安子(上白石萌音)(C)NHK
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 女優の上白石萌音(23)が1人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、1週間の振り返りを放送、最後には次週の予告映像が公開された。

 公式ホームページでも次週の予告編が公開されている。予告では「この家を出て、るいと2人で暮らすんじゃ」との音声とともに、安子と娘のるいが汽車に乗る描写からスタート。続いて、「だ~れも助けてくれへんで」という声とともに、知らない土地で娘と必死に生活を始めようとする安子の様子が放送された。

 また、公式ホームページではあらすじも紹介。再婚を勧められ、娘のるいと引き離されそうになった安子は大阪で娘と2人暮らしを開始。父に教わった知識を活かして、芋飴を売って生計を立てようとするも、戦後の状況は厳しく、やがて体と心は限界へ…という展開になっている。

 ネット上では次週の予告に「来週の予告見ただけでも泣く」「ん?なんで家出るの…何があった…ん?」「なんで稔さん子供を抱っこしている?…ん?」「お義母さんに酷い事されて出ていくのかな」「感情移入しすぎてかなしみ」「月曜から悲しいフラグが立ってるのが辛い」「これからの展開も泣くしかない」「安子、つらすぎて胸が痛い」「彼女に明るい明日は来るのだろうか」という声が寄せられた。

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2021年11月27日のニュース