さんま「もうすっごい暇で」渋滞はまって思いついた新ネタ　板東英二の声マネで…

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（65）が24日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。渋滞にはまった車中で新ネタを作ったことを明かした。

　腰を痛めながらも、ネットで購入したサポーターのおかげで絶好調だったゴルフの帰り、大渋滞にはまってしまったというさんま。千葉のゴルフ場から都内の自宅まで4時間半かかり「ガソリンなくなって一般道に降りて。ガソリンスタンド探したけどなくて」と、散々だったという。

　しかし、その車中で「（板東英二の声マネで）“一般道英二です、ホンマにも～う！”って、ずっと言ってた」と新ネタが生まれたことを明かした。このラジオで初おろしとなったギャグに、共演の村上ショージ（65）は「面白いこと考える時間たっぷりあったんですね！いけてますよ！」と大笑い。さんまは「車の中で一人だったからもうすっごい暇で。一般道降りんと、このネタでけへんで。なかなか出てけえへんと思うけどね」と、ひょうたんから駒な出来事を振り返った。