「ドラゴン桜」駿河太郎&馬渕英里何が平手友梨奈の両親役 大幡しえりがキンプリ高橋海人の姉役

[ 2021年4月25日 12:00 ]

TBS日曜劇場「ドラゴン桜」に出演する(左から)大幡しえり、駿河太郎、馬渕英里何
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 俳優の阿部寛(56)が主演を務めるTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(25日スタート、日曜後9・00)に、俳優の駿河太郎(42)女優の馬渕英里何(42)大幡しえり(22)が出演する。

 前作は、経営難の三流私立校・龍山高校を舞台に、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)が落ちこぼれの生徒を東大合格へ導いた。続編の原作は、18年から週刊漫画誌「モーニング」(講談社)に連載されていた三田紀房氏の「ドラゴン桜2」。前作の原作「ドラゴン桜」(03~07年連載)の15年後を描くが、続編は現代の日曜劇場にふさわしいエッセンスを盛り込んだドラマオリジナルの物語が展開される。

 阿部が伝説の弁護士・桜木役に再び挑戦。女優の長澤まさみ(33)が桜木の教え子・水野直美役を続投。水野は一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得。桜木が経営する法律事務所に入った。続編はドラマオリジナルの舞台・龍海学園の教頭・高原浩之(及川光博)が学園再建のため、桜木と水野を招き、幕を開ける。

 駿河は平手友梨奈(19)演じる全国トップのバドミントン選手・岩崎楓の父・明人役、馬渕は母・裕子役。2人はともに数々の大会で輝かしい成績を残した元バドミントン選手。娘の将来に期待し、オリンピック出場を願っている。

 18年「仮面ライダージオウ」などで知られる大幡はKing&Princeの高橋海人(22)演じる瀬戸輝の姉・玲役。両親が遺した「ラーメン瀬戸屋」を引き継ぎ、生懸命に店を切り盛り。輝は放課後に店を手伝っている。

 “東大専科”の生徒と家族のやり取りも注目される。

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2021年4月25日のニュース