清原和博氏 2人の息子との再会で誓った野球界への思い「息子たちのおかげで自分には野球しかないと」

[ 2021年4月25日 17:38 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が25日放送のテレビ東京「出川&飯尾のどん底さん家にお邪魔します。」(後4・00)に出演。野球界への思いを語った。

 数々のどん底を経験し、荒波を乗り越えてきた大苦労人の出川哲朗(57)と「ずん」飯尾和樹(52)が人知れずさまざまな悩みを抱える“どん底さん”のもとを訪れて、“ざっくりとした正解”を導き出し、どん底からはい上がらせる番組。清原氏は16年に覚醒剤事件で逮捕され、昨年6月に執行猶予が明けた。今年2月には日本学生野球協会から学生野球の指導者になるために必要な資格回復を認定されたが、執行猶予明けから5年間は指導はできないという。

 この立ちはだかる壁に清原氏は「僕も、知らなかったんです」と告白。「極端な話、息子2人いるじゃないですか。今度、高校1年と大学1年になったんですけど、グラウンドでは教えることはできない」と肩を落とした。

 そんな中でも「野球界に貢献したい」という思いを明かした清原氏。「事件を起こした当初は野球したことさえ、悔やんだんです。自分を全否定してしまうので、それで息子とも会えなかった。約2年ちょっと前に再会できて、息子と野球でつながることができた。それから野球を必死に見るようになりましたし、それまで事件以来、プロ野球も高校野球も一切見なかった。野球道具も一切なくして…それでも、息子たちのおかげで自分には野球しかないんだなと思った。少年たちに夢を持ってもらいたいなと(思うようになった)」と語った。

 どういう指導をしていきたいのか?との問いには「今は体罰はない。その代わり、指導者の言葉の暴力はすごいんです。少年野球を見に行った時に、そこまで選手責めるかなって。昔だったら、パーン!ってビンタやってそれで終わりだったけど、コンコンと責める」と持論を展開。「自分自身が野球界で成績を残せたのは指導者に恵まれたんです。こうしろ、ああしろ、こういう打ち方しろ!とか一切言われなかった。指導者によって、試合に出られたり、出られなかったりという子どもたちも多い。だから子どもたちを教えるのもそうですけど、子どもたちを教える指導者にも野球を勉強してもらいたい。指導者は得てして、プロ野球もそうですけど、欠点を指摘するんです。長所を伸ばしてあげるような指導をしてあげないと。欠点ばっかり言われるとバットを触れなくなるんです」と続けた。

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