元おニャン子・内海和子 アイドル活動する愛娘が約800万円かけ整形手術「ちょっと待ってと」

[ 2020年10月30日 21:07 ]

元「おニャン子クラブ」の内海和子(写真は02年撮影時)
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 アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの内海和子(53)が29日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演。地下アイドルとして活動する娘・ゆりあんぬ(23)が総額800万円の整形手術をしていたと明かした。

 内海は30歳の時に娘を出産。「なるべく私の背中を見せないように、芸能人であることをひた隠しにした。嫌だったんです。同じ業界に来られるのが。全てを隠して内緒につくり挙げてきたのに」と私立の女子校に小学校から大学まで通わせ、手塩にかけて育ててきた。

 そんな母の思いとは裏腹に、娘・ゆりあんぬは大学入学式でド派手な髪型に変えて、その後アイドルデビュー。さらに内海を驚かせたのが整形手術だった。

 ゆりあんぬは「口元と目元がもともと一重で、めちゃくちゃ気になっていて。1回治したら外れちゃって、また切開して…」と整形にハマったきっかけを告白。

 目を二重にするプチ切開や、涙袋、あご、鼻筋のヒアルロン酸注入、鼻の穴を小さくする施術など顔面の整形手術に約600万円、胸の豊胸手術を含めると「800万円ぐらい」と明かした。

 娘の衝撃告白を聞いた内海は「今は割と気軽に整形に手を出せるという感覚があるんですけど、『娘が』ってなると“え、ちょっと待って”と思う自分がいて…。何度も娘と戦いました。殴り合いで。私は本当に怒るので」と親として複雑な思いを語った。

 現在、ゆりあんぬは「平成墓嵐」「西村ひよこと才女たち。」というアイドルグループで活動している。

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