けん玉ボーイズがクラウドファンディング けん玉で児童養護施設の子どもたち支援を

[ 2020年10月30日 18:26 ]

プロジェクト「廿日市市のこどもたちにけん玉をプレゼントしたい!」でクラウドファンディングによる支援を募っているしたお笑いユニット「けん玉ボーイズ」の松本貴明(右)、りょーま
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 広島よしもと所属の「藩飛礼」松本貴明(36)、「クレメンス」りょーま(29)が昨年結成したお笑いユニット「けん玉ボーイズ」が、プロジェクト「廿日市市のこどもたちにけん玉をプレゼントしたい!」でクラウドファンディングを実施。オリジナルけん玉を作って、廿日市の児童養護施設「光の園摂理の家」のこどもたちにプレゼントし、こどもたちを支援していくという企画を進めている。

 支援は3種類で、リターンとして(1)けん玉ボーイズオリジナルけん玉購入(3000円、限定30個)(2)支援者の名前をけん玉ボーイズオリジナルTシャツの背面に表記(1000円)(3)けん玉ボーイズから、お礼のメッセージ動画を送信(500円、1000円)。

 松本、りょーまの2人はけん玉の楽しさをもっと知ってもらおうと、イベント出演やボランティアなど広島県廿日市市を中心に活動中。「けん玉を通して少しでもたくさんのこどもたちが笑顔になればと願っています。1個でも多くのけん玉をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお願いします」と2人は支援を呼びかけている。

 クラウドファンディングは(http://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1966)。11月19日までの予定。目標金額は30万円。

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2020年10月30日のニュース