アニメ「鬼滅の刃」テレビ愛媛でもG帯レギュラー放送決定「特別な縁」金曜19時枠 11・6第1話から

[ 2020年10月30日 16:45 ]

アニメ「鬼滅の刃」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 劇場版もメガヒットし、社会現象を巻き起こしている人気アニメ「鬼滅の刃」が11月6日からテレビ愛媛のゴールデン帯、金曜午後7時からの1時間枠(愛媛ローカル)でレギュラー放送されることが30日、分かった。10月23日に同じ金曜午後7時からの1時間枠(関西ローカル)でゴールデン帯レギュラー放送を開始した関西テレビ(カンテレ)に続く編成となる。

 フジテレビ系列のテレビ愛媛は現在、金曜午後7時から「坂上どうぶつ王国」を放送中。11月6日からは「鬼滅の刃」を第1話から2話ずつ、年内に全26話をオンエア。12月の編成については「調整中」で、放送予定は同局の公式サイトで随時発表される。

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏による原作漫画は2016年2月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始。大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、唯一生き残ったものの鬼となった妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、鬼と闘う物語。人気絶頂のさなかの今年5月に完結した。

 19年4月にテレビアニメ化され、人気に拍車。複数のローカル局で深夜放送はされてきたが、フジテレビが10月10、17日と地上波全国ネットのゴールデン・プライム帯(GP帯=午後7~11時)に初放送。平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関西地区)は「第一夜・兄妹の絆」(10日)が16・7%、「第二夜・那田蜘蛛山編」(17日)が15・4%。第一夜は日本テレビ「となりのトトロ」(8月14日)の16・5%を上回り、今年のアニメ最高となる高視聴率を叩き出した。

 「複数のローカル局で深夜放送はされてきた」というローカル局の1つこそ、実はテレビ愛媛。制作会社「ufotable」の近藤光社長(50)が四国(徳島)出身という縁もあり、19年4~9月に毎週1回、木曜深夜1時45分から全26話をオンエアした。

 今年春頃から「もう一度、放送してほしい」といった視聴者の声が多く届き、フジの全国ネット放送前から調整に入っていた。3回目のオンエアが実現し、編成担当者は「ufotableの近藤社長が四国出身ということもあり、『鬼滅の刃』には特別な縁があると感じています。レギュラー放送(『坂上どうぶつ王国』)をやめてゴールデン帯でアニメを放送するということは、私たち地方局にはインパクトのあることですが、この作品の素晴らしさを多くの皆さんに感じていただくために決断いたしました。この作品をきっかけに、家族の絆を深めていただければ幸いです」と呼び掛けている。

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