笠井信輔アナ 悪性リンパ腫治療で休養のエビ中・安本彩花に励ましの言葉「心の底から応援」

[ 2020年10月30日 16:15 ]

笠井信輔アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が30日、自身のインスタグラム、ブログを更新し、29日に悪性リンパ腫治療のため休養を発表した女性アイドルグループ「私立恵比寿中学」メンバーの安本彩花(22)に励ましの言葉を送った。

 笠井アナは昨年12月に悪性リンパ腫で入院し、4月30日に退院、8月に本格復帰した。今月5日からは保険会社のCMにも出演している。

 冒頭で「ニュースを目にした途端、雷に打たれたような衝撃を受けました 自分の病名を知った時の衝撃と言うものは、私も体験しているので、どれだけショックだったことでしょう それがよくわかるのです」と、自らの体験を踏まえてつづり、続けて「きっと不安でいっぱいだと思います 今の医学、そして薬の進歩は飛躍的に進んでいます」と医学の進歩に言及した。

 さらに「悪性リンパ腫と診断された私ですが、今、こうして元気に仕事に復帰することができています 安本さんは、若く、回復力も強いと思うので、必ず克服できると信じています 心の底から応援しています」と励ましの言葉を送って締めくくった。

 安本は29日、公式サイトで発表されたコメントで「私は明るい未来のために治療に向き合うのみです!全力で病気と闘います!」と病と闘う決意を見せ「安本を応援してくださるファンの方が1人でもいるのなら私はその応援をエネルギーに頑張ります」と誓っている。

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2020年10月30日のニュース