厚生労働省 新型コロナに関する「とくダネ」報道を否定 支援交付金「特定のメーカーを名指し」などの発言

[ 2020年5月11日 22:20 ]

フジテレビ社屋
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 厚生労働省は11日夜、今月8日にフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)が伝えた新型コロナウイルスやPCR検査に関する放送内容を公式ツイッターで否定した。

 番組中、医療ジャーナリスト・写真家の伊藤隼也氏が「厚生労働省は本気でPCR検査をやろうとしていると思えない、正直言って。例えばですね、昨日、とんでもない資料を手に入れたんですけどね。厚生労働省はPCR検査だとか、いわゆる感染防止のために使うものを補助金を出しているんです。これ、特定のメーカーを名指ししてですね、行政が使っていないものは使っちゃダメだとか、とんでもない通達、通知を出しているんですね。例えば、皆さん、驚くんですけどね、日本は全自動のPCR機器をフランスに輸出して大活躍したと、駐日フランス大使から感謝状までもらっているんです。こういう機器をどんどん入れればいいのに、厚生労働省は本気でPCRを増やしたいと思っていないと僕は思いますね」と発言した。

 厚労省の公式ツイッターは「一部報道において『厚生労働省はPCR検査だとか、感染防止のために使うものを、補助金を出しているが、特定のメーカーを名指しして、行政が使っていないものは使ってはいけないという通知を出している』とのコメントがありました。厚生労働省は、都道府県の必要な感染防止や医療体制の整備等を進めるため、4月30日に新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金に関する通知を出しております。この中で、『行政が使っていないものは使ってはいけない』旨の記載はなく、例えば、民間機関におけるPCR検査機器の導入補助のためにも活用可能です。また、行政検査及び医療保険適用により行われるPCR検査については、その緊急性に鑑み、薬事法上の承認がなくても、精度確認などがとれた検査方法は、可能としています」とした。

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