西武OB松坂氏「初登板のことも思い出しました」東京Dで背番号18始球式　郷ひろみライブも

パ・リーグ   西武7－3西武 （ 2023年4月18日    東京D ）

＜西・ソ＞始球式を務める松坂氏　（撮影・白鳥　佳樹）
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　西武球団OBの松坂大輔氏（本紙評論家）が始球式を務めた。チームで空き番となっている背番号18のユニホーム姿で登場。99年4月7日の日本ハム戦でプロデビューしたマウンドで大役を終え「初登板のことも思い出しました。ファンの皆さまの前で投げられて気持ち良かった」と笑顔。試合では文化放送のゲスト解説を務め、先発・平良を「修正能力の高さはさすが」などと称えた。

　また歌手の郷ひろみが国歌独唱などを行い、試合後にはスペシャルライブでヒット曲「2億4千万の瞳」などを熱唱した。