阪神ドラ1・森木 2軍戦で甲子園デビュー 奪三振ショー進行中に頭部へ死球

[ 2022年7月2日 19:21 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―オリックス ( 2022年7月2日    甲子園 )

<ウエスタン神・オ>甲子園の土を踏みしめて力投する阪神の先発・森木(撮影・岸 良祐)
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 阪神のドラフト1位、森木が2軍戦で甲子園初登板に臨んだ。4回まで7奪三振、最速155キロをマーク。2安打無四球、無失点の好投を見せていたものの、5回1死で、太田に対して死球。抜けた変化球が頭部に当たり、観戦に訪れた観衆から状態を心配をするざわめきが起きた。この死球で、試合は一時中断。太田は歩いてダッグアウトに引き返し、代走に大下が送られた。森木はそのまま登板し、後続と対戦している。

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2022年7月2日のニュース