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【阪神・平田2軍監督語録】「将来、甲子園で投げる姿が浮かんだな」ドラ1・森木が聖地満点デビュー

[ 2022年7月2日 23:04 ]

ウエスタン・リーグ   阪神2-2オリックス ( 2022年7月2日    甲子園 )

ウエスタン<神・オ>6回を2安打無失点に抑えた阪神の先発・森木(撮影・岸 良祐)
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 阪神のドラフト1位・森木が、2軍戦で訪れた甲子園初登板で、満点デビューを飾った。自己最速タイの155キロをマーク。6回2安打無失点、3四死球、9三振を奪った。

 平田2軍監督は、将来、甲子園を沸かせる姿が「浮かんだな」と絶賛した。

 一問一答は以下の通り。

 ―森木は将来、このマウンドで投げる姿がイメージできるような投球だった。
 「(その姿が)浮かんだな。この前、カープ戦で、8四死球かな?きょうは甲子園で投げさせるのが楽しみだった。(ここに合うように)逆算して登板日を考えていた。ファンのみなさんも将来、森木の楽しみなところが十分に見られたんじゃない?6イニングで9奪三振か。片鱗を見せてくれた」

 ―死球はあったが、制球は悪くなかった。
 「(5回の頭部への死球で)あれでちょっとガタガタって崩れるかなって思ったけど、きょうはそんなこともなかった。甲子園のマウンドを楽しんでたよな。ちょっと緊張してるかなと思ったけど、甲子園で、ファンの方もきょうたくさん来てくれていたので、その中で十分なアピールになったと思うよ」

 ―課題を挙げるとするなら?
 「なんにもない。この前8四死球で崩れたところをちゃんと修正して、きょうはストライク先行だった。スピードも申し分ないし、三振も9つ取って、きょうは100球でしょ。徐々にこういうマウンドを続けて力を付けて行くっちゅうところよ」

 ―何試合か続ければ今季最後に1軍のチャンスはありそうか。
 「またまたまた。それはさ、1軍が決めることだし、ローテーションの人繰りもあるしね。横振りしていたフォームが、きょうは上からたたけていたし、ボールの角度も出ていた。まだ(1軍は)早いけど、実績を積み重ねていけば。でもそんな順風満帆に行かんて。この前だって8個四死球出してていたけど、今は何の問題もないって。経験、今は経験だもん。甲子園で投げられたことを、いいきっかけにしてくれればいいけど」

 ―1軍経験者が多いオリックスにストレートでも抑えていた。
 「今、オリックスの打線がいいんでね。そういった中で、しっかりとしたピッチングができたということは自信につなげてほしいな」

 ―井上が二塁打2本。
 「甲子園になるとちょっと打つ。ちょっとだけど。最後もおしかったな(左翼への大飛球)。甲子園になると、ちょっと雰囲気がある。鳴尾浜とか、ほかの球場ではあんまりないんだけど、甲子園になると、打つんじゃないかなという空気はちょっと出すよね。やっぱり高校野球のイメージ、中川にしても甲子園を沸かせた選手というのは…。森木は出てないけどね、そういう甲子園が似合うじゃないけど…あるわな」

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