阪神・西勇 交流戦先陣!マー君との3度目投げ合いに「自分のピッチングで締まったゲームに」

[ 2022年5月24日 05:30 ]

キャッチボールで調整する阪神・西勇
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 24日の楽天戦に先発する阪神・西勇は、交流戦好発進へ意気込んだ。田中将との投げ合いは13年10月8日以来3度目。「前回は足のケガで途中降板(2回1失点)だった。向こうは点を取られないような投球をしてくると思うし、自分のピッチングで締まったゲームができれば…」

 甲子園の楽天戦という舞台はプロ初勝利と同じ。当時はオリックス在籍ながら、東日本大震災の影響で甲子園開催だった11年4月17日に7回1失点。「甲子園は、そのときから投げやすい」と初心に戻り、マウンドを守る。

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