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巨人メルセデス、リーグトップタイ5勝目逃す 6回零封も7回に2失点して同点 無四球も3死球与える

[ 2022年5月24日 20:07 ]

交流戦   巨人4―2オリックス ( 2022年5月24日    東京D )

<巨・オ>7回、佐野皓に同点2点適時打を許し、ガックリする先発のメルセデス(撮影・河野 光希)
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 巨人の来日6年目左腕、C・C・メルセデス投手(28=ドミニカ共和国)がセ・パ交流戦開幕となったオリックス戦(東京D)に先発登板。6回まで散発3安打無失点と好投して勝利投手の権利を獲得していたが、7回に追いつかれて2失点で降板し、リーグトップタイとなる今季5勝目を逃した。同点での降板のため勝敗は付かない。

 初回を3者凡退で立ち上がると、2回に安打と死球で無死一、二塁のピンチを招くも杉本を三振、続く頓宮を併殺打に仕留めて失点せず。その後も走者を出しながらもゼロを並べ、6回まで散発3安打無失点と好投した。

 だが、2―0で迎えた7回だった。先頭から二塁打、死球、安打で無死満塁のピンチ。2死までこぎ着けたが、好投していた山岡の代打に出た佐野皓に中前2点適時打を許して追いつかれた。この回を投げ切って降板。8回からマウンドには2番手としてデラロサが上がった。

 投球内容は7回で打者28人に対して107球を投げ、6安打2失点。7三振を奪い、四球はなかったものの3死球、直球のMAXは7回に出た148キロだった。

 メルセデスは4月27日のDeNA戦(横浜)で7回2安打無失点と好投して自身初の開幕4連勝を飾り、その時点での両リーグ単独トップとなる4勝目。だが、5月5日の広島戦(マツダ)では6回5安打2失点(自責1)と好投するも打線が来日初登板初先発となったアンダーソンに5回まで完全投球に封じられるなど援護に恵まれず、敗戦投手に。前回登板した17日の広島戦(宇都宮)も8回5安打2失点と好投したが、打線が8回まで3安打無得点。チームは9回に一挙3点取ってサヨナラ勝ちしたが、メルセデスに勝利は付かなかった。

 ▼メルセデス ゲームをつくることができたと思いますが、リードを守り切れなかったところが悔やまれる。ただ、同点の状況で踏ん張ることができてチームが勝ち越してくれたので良かった。次の登板は今回の反省を生かして投球したい。

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