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巨人 3位転落危機をベテラン中島のバットが救う ヤクルトは継投失敗で55日ぶり単独2位浮上逃す

[ 2021年8月18日 21:23 ]

セ・リーグ   巨人3―2ヤクルト ( 2021年8月18日    松山 )

<ヤ・巨(14)>7回1死二、三塁、右前に逆転の2点適時打を放った中島はベンチに向かってガッツポーズ (撮影・奥 調)
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 2位の巨人が3位・ヤクルトに3―2で逆転勝ちを収めて連敗を阻止。貯金を今季最多タイの14に戻した。ヤクルトは勝てば巨人を抜いて6月24日以来55日ぶりの単独2位に浮上するところだったが継投失敗が響いて連勝が4で止まった。

 巨人は0―2で迎えた5回、大城、中島の連打で無死一、三塁とし、吉川の遊ゴロ併殺打の間に1点を返して1点差。1―2で迎えた7回には、この回から登板した2番手右腕・石山から先頭の岡本和が四球で出塁すると、1死後、大城が右翼線二塁打を放って二、三塁とし、中島が右前に2点適時打を放って3―2と逆転に成功した。投げてはプロ初勝利を狙った3年目右腕・直江が5回途中6安打2失点で降板した後、田中豊、畠、高梨、デラロサ、ビエイラが無失点リレーでつないで最後は1点差で逃げ切った。

 ヤクルトは2回、主砲・村上が2戦連発となる28号ソロを右翼スタンドにライナーで叩き込んで先制。さらに41歳の先発左腕・石川が自ら中前適時打を放ってこの回2点目を叩き出した。石川は5回に1点を失ったものの6回3安打1失点と好投。今季4勝目&通算177勝目の権利を得て降板したが、降板直後の7回に2番手の石山が2点を失って逆転を許し、石川の現役最多を更新する巨人戦通算33勝目も消えた。

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