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ヤクルト石川 6回3安打1失点好投、通算177勝&巨人戦33勝目の権利得て降板も石山打たれて消滅

[ 2021年8月18日 20:41 ]

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 ( 2021年8月18日    松山 )

<ヤ・巨(14)>力投する先発の石川(撮影・奥 調)
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 ヤクルトの20年目左腕・石川雅規投手(41)が巨人戦(松山)に先発登板。6回3安打1失点の好投で、今季4勝目(2敗)となるプロ通算177勝目(173敗)の権利を得て降板したが、降板直後に逆転され、白星が吹き飛んだ。左腕投手の177勝となれば星野伸之(阪神)を抜いて単独9位、巨人戦は現役最多の通算33勝目(28敗)で川口和久(広島)と並ぶ10位タイになるはずだった。

 石川は初回、2死から丸をストレートの四球で歩かせ、岡本和には右前打を許して一、三塁のピンチを招いたが、ウィーラーを二ゴロに仕留めて無失点。2回は3者凡退に抑えて打線の援護を待った。すると、味方打線は2回、先頭の村上が2戦連発となる28号ソロを右翼スタンドにライナーで叩き込んで先制。さらに2死一、二塁とチャンスを広げると、石川が自ら見逃せばボール球の内角低めスライダーを中前にポテンヒットとしてこの回2点目。5回には併殺打の間に1点を失い2―1と1点差に迫られたが、6回で72球を投げ、3安打1失点の好投で降板した。

 だが、降板直後の7回だった。この回から登板した元リリーフエースで2番手右腕の石山が先頭・岡本和を四球で歩かせ、大城の右翼線二塁打などで1死二、三塁とピンチを広げると、中島に右前2点適時打を許して逆転され、石川の勝利投手は消滅した。

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