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阪神・梅野侍 同じ侍戦士のDeNA・山崎撃ち 「何としても還す気持ちで」貴重な追加点となるタイムリー

[ 2021年8月18日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神6ー2DeNA ( 2021年8月17日    東京D )

<D・神16>8回1死三塁、阪神・梅野は中前適時打(撮影・小海途 良幹)
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 10日前まで同じユニホームで金メダルを目指した右腕の真っすぐを、鮮やかにはじき返した。3―2の8回1死三塁。梅野が山崎から貴重な追加点となる中前適時打を放った。

 「(植田)海が大事な場面でよく走ってくれましたし、中野がしっかり進塁させてくれたので、何としても還すという気持ちで打ちました」

 侍ジャパンでは2日米国戦でバッテリーも組んだ。球筋も頭に残っていたに違いない。際どいコースをしっかりと見極め、カウント3―1から甘く入ったストレートを狙い撃ちすると、鋭い打球がマウンドで大きく跳ねて中前に抜けた。

 マスクをかぶっては投手陣が4回以降、毎回安打を許す展開を粘り強くリード。要所で投手の持ち味を引き出し、DeNA打線に残塁の山を築かせた。五輪で優勝を経験し、さらに頼もしくなった虎の正妻。今度はチームのリーグVへ攻守でフル回転する。(山添 晴治)

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