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阪神・佐藤輝が興味を示すのは「自分」じゃない 楽しみなのは「本塁打」の量産

[ 2021年8月18日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神6ー2DeNA ( 2021年8月17日    東京D )

<D・神16> 6回無死、2打席連続の本塁打を放った阪神・佐藤輝(左)はナインとポーズを決める(撮影・大森 寛明)
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<記者フリートーク 阪神担当・阪井 日向>

 佐藤輝は、自分が周囲にどう見えているかについて、興味を示さない。

 前半戦終了後のオンライン取材の場。ふと気になって、自分に関する記事を読むか質問してみた。すると答えは「いや~、たまに見たりはしますけど、自分から探して見たりは、あんまりないです」と返ってきた。理由は「自分のことにあんまり興味がないんで。別に見なくていいかな、と。他の人の(記事)だったら見たりしますけど」。その行間に、大物ぶりが漂った。

 今年、球界にすい星のごとく現れた「怪物スラッガー」に、周囲は興味津々。だが一身に浴びる熱視線をよそに、当の本人が興味を持っているのは、自ら「楽しみ」と表現する「本塁打」の量産、そしてチームの勝利に結びつく一打のみだ。

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