阪神・ロハス 3カ月ぶりの2号ソロで先制「大貫投手とは前に対戦していてイメージできていた」 

[ 2021年8月18日 18:13 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2021年8月18日    東京D )

<D・神17>2回1死、ロハス・ジュニアは右中間ソロ(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 阪神・ロハスが先制の一発を放った。

 2回、1死無走者でカウント1―2と追い込まれながらも大貫のチェンジアップを完璧に捉え、右中間席に先制の2号ソロを放った。5月18日ヤクルト戦以来、出場16試合ぶりの一撃に笑顔を浮かべた。

 「大貫投手とは前にも対戦していてイメージができていたから、打席に入る前から良い準備ができていたよ。とにかくチームに貢献したいという思いだから、先制することができて良かったね」

 ロハスは後半戦5試合連続でスタメン起用されており、この一発で14日の広島戦から4試合連続安打を記録し、好調を維持している。

続きを表示

2021年8月18日のニュース