東京Dに密回避新技術 11月7、8日ヤクルト戦で試験導入へ 観客約3万4000人に引き上げ

[ 2020年10月24日 05:30 ]

東京ドーム
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 読売新聞東京本社と巨人は23日、新型コロナウイルス感染防止対策の新技術を11月7、8日ヤクルト戦(東京ドーム)で試験的に導入すると発表した。同日は観客を現在の上限1万9000人から、収容人数の8割程度の約3万4000人に引き上げる。星春海総務本部長は「来年の五輪や、我々の野球興行の発展につなげていきたい」と説明した。

 場内カメラと約100カ所に設置したビーコン(小型受信器)で観客の動きを分析し、密集を回避する仕組みを導入。また「モバイル空間統計データ」を用いて、入場前(試合開始4時間前から)と退場後(終了6時間後まで)の動きを解析。周辺繁華街に立ち寄る人口分布を把握し、交通誘導策の検討に活用する。取得したデータは上限1万9000人時と比較し、政府や東京都、東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会などと共有される。

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