巨人から加入の楽天・田中貴がプロ初安打&初打点「打てて良かった」

[ 2020年10月24日 16:02 ]

パ・リーグ   楽天―日本ハム ( 2020年10月24日    楽天生命パーク )

<楽・日>4回1死三塁、プロ初安打となる適時打を放つ楽天・田中貴 (撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天の田中貴也捕手(28)が、24日の日本ハム戦(楽天生命パーク)でプロ初安打を放った。2点を追う4回1死三塁、やや低めの135キロの直球を右前に運んだ。プロ6年目での初安打が適時打となり、初打点もマークした。この一打に続き、小深田が右越えへ逆転2ランを放った。

 初めてづくしの1日だった。9月末に巨人からトレードで加入。この日が新天地でのデビュー戦で、「9番・捕手」でプロ入り後初めてのスタメン出場を果たした。2回のプロ初打席は、バント失敗からのプロ初三振を喫した。2打席目で安打が飛び出し「1打席目でミスをしたので、何とか取り返す気持ちでいきました。打てて良かったです」と喜んだ。

 楽天に加入後はイースタン・リーグで10試合に出場し、打率・452という成績を残した。初昇格の際には三木監督から「思い切ってやってくれ」と声をかけられた。1軍での出場は昨年8月29日の広島戦(東京ドーム)以来。試合前にスタメン発表の場内アナウンスで田中貴の名前がコールされると、本拠地のスタンドから大きな拍手が起きた。そのファンの期待にも応えた。

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