早大のドラ1候補・早川 3安打12K完封「優勝しか考えていません」、残り3戦へ全力

[ 2020年10月24日 16:33 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第1日 1回戦   早大1―0立大 ( 2020年10月24日    神宮 )

<早大・立大>力投する早大先発の早川(撮影・河野 光希)
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 早大のドラフト1位候補左腕、早川隆久(4年=木更津総合)が立大戦に先発。いつもの150キロを超えるストレートは数えるほどだったがカットボール、ツーシームなど変化球を多めに使う投球で立大に得点を許さなかった。

 ドラフト会議を2日後に控えてもマウンドの表情はいつも通り冷静そのもの。スカウトにアピールしようと力むでもなく淡々とアウトを積み重ねた。7回、2つの四死球から2死一、三塁のピンチも敷名丈弘(4年=神戸国際大附)をカットボールで三振。この日10個目の「K」マークを並べ、最後は12個まで伸ばした。

 開幕の明大戦の9回に1点を奪われてから無失点。防御率も試合前の0・34から0・25とさらに数字を上げ、勝利数も通算12となって負け数に並んだ。複数球団の入札が予想される早川。周囲のけん騒の中「まずは優勝しか考えていません」と残り3試合に全力を尽くす。

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