巨人、自力でマジック減らせず5のまま 菅野投打に奮闘も“異変”で降板、今季2敗目

[ 2020年10月24日 17:27 ]

セ・リーグ   巨人1―2阪神 ( 2020年10月24日    東京D )

<巨・神>7回無死、岡本は三振に倒れる(撮影・西尾 大助)
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 巨人は1―2で阪神に競り負け、連勝が2でストップ。最大30あった貯金は26となった。リーグ連覇へ向け点灯中の優勝マジック5を自力で減らすことはできず。マジック対象チームの2位・中日は午後6時半開始のナイターでヤクルトと対戦する。阪神は連敗を2で止め、貯金1。

 巨人は0―1で迎えた6回、先頭で打席に入った先発投手の菅野が中越え二塁打を放ち、自らチャンスメーク。吉川尚が2球連続送りバントを失敗した後、意地の右前打でつないで無死一、三塁とチャンスを広げ、松原の右犠飛で菅野が同点のホームを踏んだ。だが、直後の7回、マウンドで投球練習をしていた菅野が自らベンチ裏に戻るアクシデント。その後、マウンドに戻って続投したが異変は隠せず先頭・サンズに左前打されると、2死一、二塁から代打・原口に勝ち越しの中前適時打を許し、これが阪神の決勝点となった。

 阪神は3回まで菅野に完全投球を許していたが、4回に遊撃への内野安打で出塁した先頭・近本が暴投で二塁へ進み、続く糸原の右前適時打で生還して先制。1―1で迎えた8回に異変の生じた菅野から勝ち越し、リリーフ陣が1点リードを守り切った。先発左腕・高橋は6回4安打1失点好投で今季5勝目(4敗)。今季3度目となった菅野との投げ合いで初めて白星を手にしている。

 なお、26本塁打でリーグトップに並ぶ岡本(巨人)、大山(阪神)の両主砲はともに不発。通算2000安打にあと12本としている坂本(巨人)は6試合ぶりノーヒットに終わった。

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