阪神 同一投手に連続完封許すのは24年ぶり屈辱 矢野監督「個人個人の状態悪い」

[ 2020年10月15日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神0-3中日 ( 2020年10月14日    ナゴヤドーム )

<中・神20>3回2死二塁、アルモンテの左前適時打で、二塁走者・大島(手前右)が生還し、ガックリの矢野監督(左)(撮影・椎名 航)
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 ホームが限りなく遠かった。阪神打線は6安打を放ち3度得点圏に走者を進めたが、大野雄の前に決定打を放てず、前回対戦した9月30日の2安打完封負けに続く2試合連続完封負け。同一投手相手に2試合連続完封されるのは広島・山内泰幸に96年8月25日、9月5日に喫して以来、24年ぶりの屈辱に、矢野監督も険しい表情で振り返った。

 「個人個人がちょっと状態が悪いのでね。それが上がってこないとね。いいピッチャーって、なかなか(打線が)つながらない。それ(大山、近本)以外全員が、一人一人が上げてこないと」

 0―2の4回2死から大山が左中間二塁打で初めて得点圏に走者を進めたがボーアは一ゴロ。6回は1死から近本が右中間二塁打。糸原の一ゴロの間に三進したがサンズが力ない二ゴロに倒れた。9回も2死から大山、ボーアの連打で一、三塁とし一発同点の場面をつくったが梅野が投ゴロに倒れた。それでも、後ろばかり振り返ることはできない。指揮官は「食らいついていくしかないし、それが結果なんで」と必死に気持ちを切り替えた。

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