松田宣にもバレにも代打 工藤監督の策ズバリ ソフトバンク5連勝で最短18日にM点灯

[ 2020年10月15日 21:24 ]

パ・リーグ   ソフトバンク9―4オリックス ( 2020年10月15日    京セラD )

<オ・ソ>6回、代打満塁弾の長谷川をガッツポーズで迎える柳田ら(撮影・井垣 忠夫)
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 首位のソフトバンクが5連勝を飾った。工藤監督の潮目を見抜いた起用に選手が応える。2―2の6回無死一、二塁の場面で5番の松田宣に代えて、代打・川瀬を起用。カウント1―1から投前にキッチリ犠打を決めて1死二、三塁とすると、続く中村晃が右前へ運んで勝ち越した。

 さらに1死満塁だ。オリックスが先発左腕の田嶋から右腕の比嘉にスイッチすると、バレンティンに代えて、長谷川を代打に起用。長谷川はカウント1ボール2ストライクを追い込まれながら、4球目の内角低めに沈むシンカーを右翼席へ運ぶ今季1号グランドスラムとなった。

 14年目の長谷川にとって、代打弾も、満塁本塁打も初。長谷川は8月1日に開幕後では12球団で初めて新型コロナウイルス感染が判明。9月29日に1軍復帰していた。

 チームは貯金を18まで積み上げた。2位のロッテが楽天に敗れたため、ゲーム差は4に広がった。ソフトバンクが16日からの楽天戦に3連勝、2位のロッテが16日からの日本ハム戦で3連敗すると、18日にマジック10が点灯する。

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