阪神・藤川「うそ偽りない今の姿が出る」登板待つファンへ決意 練習では荒木C、大野雄らと言葉交わす

[ 2020年10月15日 17:09 ]

<中・神>1軍合流した藤川(撮影・平嶋 理子)
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 今季限りでの現役引退を表明している阪神の藤川球児投手(40)が15日、出場選手登録された。ナゴヤドームでの試合前練習に参加した右腕は、かつて現役時代にしのぎを削ってきた中日・荒木内野守備走塁コーチと言葉を交わし、大野雄、柳と談笑する場面も。キャッチボールなどで汗を流し登板に備えた。

 幾多の登板を重ねた敵地には「もちろん残りの1試合、1試合でファンの人たちにも見せたいのもありますけど、自分自身が1つ1つのこの球場での光景というのを、これが最後になるのでかみしめたいという思いはあります。“きょうで名古屋最後だな”とかそういう感情は浮かんでくると思うので、そういうように考えてしまうのではないかなと」と思いを巡らせた。

 登板を待つファンへ向けては「投げることについては今まで通りの目線で見てもらえれば良いし、うそ偽りのない今の自分の姿がそのまま出ると思うので、どんな姿でも最後までチャレンジするということをみなさんには見てもらいたい」と口にした。

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