広島 6年ぶり巨人戦負け越し決定から一夜…初回に誠也打で先制!ドラ2宇草、小林から二盗決める

[ 2020年10月15日 18:21 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年10月15日    東京D )

<巨・広>初回1死二塁、適時打を放つ広島・鈴木誠 (撮影・白鳥 佳樹)
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 6年ぶり巨人戦負け越し決定から一夜明けた15日、広島が初回に1点を先制した。

 初回、ドラフト2位ルーキーの先頭・宇草が中前打で出塁すると、強肩・小林から二盗を成功させて1死二塁。ここで打席に入った3番・鈴木誠が初球の内角低め150キロ直球を中前に弾き返して先制点を叩き出した。

 ▼広島・鈴木誠 打ったのはストレート。宇草がチャンスを作ってくれたので還すことが出来て良かったです。良い先制点になりましたね。

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2020年10月15日のニュース