プロ表明の明石商・中森が予告 同僚・来田との初対戦は「外のチェンジアップで二ゴロ」

[ 2020年9月11日 05:30 ]

照れくさそうに2人でハートをつくる明石商・中森俊介(右)、来田涼斗
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 ともに今秋ドラフト上位候補に挙がる明石商(兵庫)の151キロ右腕・中森俊介投手と高校通算34本塁打を誇る来田涼斗外野手が10日、プロ志望届を提出。明石市の同校で取材に応じ、そろって別の球団への入団を希望しプロでの対戦を望んだ。

 中森が「こんなにすごい選手が身近にいたことがなかった。次は別のチームで対戦してみたい」と言えば、来田も「違うチームで戦ってみたい。高校野球で僕が見てきた中で、一番いい投手。対戦したいと思っています」と続いた。

 ともに初対戦のイメージはできている。中森が「外のチェンジアップで二ゴロです」と自信を見せると、来田は「抑えられると思います」と白旗をあげ、周囲を笑わせた。「あいつが頑張っていたから頑張れた」と互いをリスペクトする気持ちがあるからこそ、プロでは良きライバルとして、令和の名勝負を紡いでいく未来を思い描く。

 ともにプロ野球選手は幼い頃からの夢。迷いや不安はあったが「挑戦したい気持ちが勝った」と、後悔のないすっきりした表情を見せた。希望通りに違うチームからの指名か、はたまた同じチームか――。運命の「10・26」が注目される。(北野 将市)

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