阪神スタメン大幅変更 梅野が2番で先発 球団捕手の2番は18年ぶり

[ 2020年9月11日 17:23 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2020年9月11日    甲子園 )

<神・広>「2番捕手」でスタメン出場の梅野(左)は木浪に向かっておどける(撮影・北條 貴史)
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 阪神は大幅に先発を変更した。2番には捕手の梅野が入り、球団捕手の2番先発は02年6月28日横浜戦の矢野燿大以来、18年ぶりとなった。右有鉤(ゆうこう)骨骨折から復帰後、4試合連続で2番で先発していた糸原が3番。10日のDeNA戦で一時逆転の3ランを放った陽川が7番と打順を組み替えて臨む。

 【阪神】
 1(中)近本
 2(捕)梅野
 3(二)糸原
 4(左)サンズ
 5(三)大山
 6(一)ボーア
 7(右)陽川
 8(遊)木浪
 9(投)西勇
 【広島】
 1(中)大盛
 2(二)菊池涼
 3(左)長野
 4(右)鈴木
 5(一)松山
 6(捕)坂倉
 7(三)堂林
 8(遊)上本
 9(投)床田

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