巨人・戸郷、8勝目ならず…自己最多116球、5安打6四死球も7回1失点粘投

[ 2020年9月11日 20:29 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2020年9月11日    東京D )

<巨・ヤ>6回を投げ終え、汗を拭きながらベンチに戻る戸郷。左は炭谷(撮影・森沢裕)
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 巨人の高卒2年目右腕・戸郷翔征投手(20)がヤクルト戦(東京D)に先発登板。7回で自己最多の116球を投げ、6四死球と安定感を欠きながらも5安打1失点と粘投して降板した。1―1での降板のため勝敗は付かない。

 戸郷は初回、1番・塩見に中前打されて出塁を許したが、続く2番・坂口の打席で一塁に鋭いけん制球を投げた。一塁塁審はセーフと判定したが、これに巨人・原監督がリクエスト。審判団によるリプレー検証の結果、判定が覆りアウトを勝ち取った。

 坂口は空振り三振に仕留めた戸郷だったが、3番・山田哲には初球の150キロ内角直球を左翼スタンドへ運ばれ、失点。打線は5回に四球で塁に出た先頭・中島が続く吉川尚の右越え二塁打で本塁生還を果たして同点。6回まで5安打1失点で95球を投げていたが、1―1の同点とあって7回も続投した。

 7回は先頭の代打・雄平を空振り三振に取った後で塩見、坂口を連続四球で歩かせて1死一、二塁のピンチ。だが、ここで第1打席で本塁打されている山田哲を三ゴロ併殺打に仕留めて切り抜け、この回限りで降板となった。

 戸郷の投球内容は7回で打者30人に対して自己最多の116球を投げ、5安打1失点。7三振を奪い、与えた四球は4つ、死球は2つだった。

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