「岡本シフト」で敵の主砲封印も、高津ヤクルトは痛恨の逆転負け

[ 2020年9月11日 21:54 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―2巨人 ( 2020年9月11日    東京D )

<巨・ヤ>8回1死、坂本(手前)に勝ち越しソロを浴びぼう然とする高津監督(撮影・木村 揚輔)
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 「岡本シフト」は大成功も、1点が奪えずに逆転負けで1分けを挟んで3連敗を喫した。ゲームは「巨人相手なのでロースコアが理想」という高津監督のプラン通りに試合は進んだ。初回に山田哲が「内角にうまく反応できた」と左翼ポール直撃の8号ソロを放って先制した。

 1―0の2回先頭打席に敵の主砲・岡本を迎えると、二塁手の山田哲が二塁ベースの後ろ付近に位置し、二、三塁間を3人で守る「岡本シフト」で遊ゴロに仕留める鉄壁のディフェンスを見せた。

 4回の岡本の打席も同じシフトで臨むと、スアレスの横を抜けるセンター前の打球を二塁ベースの後方で守っていた山田哲が正面で処理。得点源をしっかり断った。

 ところが8回に3番手の清水が坂本勇に勝ち越しソロを許して万事休す。指揮官は「次の1点が取れなかった」と悔しさに満ちた表情で、敵将・原監督の監督通算1067勝記念セレモニーで盛り上がる球場を後にした。

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