DeNA・佐野 主砲の重責果たす決勝打「なかなかホームラン出てないですけど…はい」

[ 2020年7月3日 22:22 ]

セ・リーグ   DeNA5―4ヤクルト ( 2020年7月3日    神宮 )

<ヤ・D>ヒーローインタビューを終え笑顔でガッツポーズの佐野(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの新主砲・佐野恵太内野手(25)がヤクルト戦(神宮)で決勝タイムリーを放ち、チームの開幕1、2戦以来となる連敗を阻止した。

 「4番・左翼」で先発出場。安定感抜群の左腕エース今永が初回に2点、3回にも2点と珍しく失点を重ね、4―4で迎えた4回だった。1死一、三塁で入った第3打席。相手の40歳左腕・石川から右前適時打を放ち、これが決勝点となった。

 初回、1死一、二塁の先制機に入った第1打席は一ゴロ、3回に1点を返してなおも無死満塁とチャンスが続いた第2打席は外角低め直球を見逃し三振に終わっていただけに「前の2打席もチャンスで回してもらって、チャンスをつぶしてしまっていたので何とかこのチャンスはものにするぞと思いながら打席に立ちました」という佐野。

 「開幕からいいピッチングを続けていましたし…今永さんが。この雨の中、粘り強く投げていたので何とか楽に投げさせられるようにと思ってました」と調子が良くないながらも粘投を続けていた今永を助ける一打にホッとした表情を見せた。

 筒香がメジャーへ移籍し、開幕から4番の重責を務めている。「なかなかホームラン出てないですけど…はい」としつつ「ヒットを毎日打てるように、あしたからも頑張りたいなと思います」とキッパリ。「前後、本当に素晴らしいバッターの方に挟まれているので、ランナーがいたら還せるような打撃をして、つなぐ時は打線としてつながるような役割をしたいと思います」と頼もしかった。

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