中日・与田監督 ビシエド、京田が交錯…痛恨落球に苦言「捕ってあげないと。流れ悪くした」

[ 2020年7月3日 22:01 ]

セ・リーグ   中日0―5巨人 ( 2020年7月3日    東京D )

<巨・中>7回2死二塁、石川の内野フライをビシエドと京田が交錯し落球する(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 中日・与田監督が痛恨のエラーに苦言を呈した。0―1の7回2死二塁から石川の放った飛球をビシエドと京田が交錯する形で落球。適時失策となり「捕ってあげないといけない。皆で捕りにいかないといけないし、声もそうだし、目を切ってもいけないし、あの2点目は完全に流れを悪くした」。

 大野雄と菅野が息詰まる投手戦を繰り広げていた中、痛すぎる追加点を与えてしまい、指揮官も悔しさをにじませた。

続きを表示

2020年7月3日のニュース