ヤクルト・石川 40代初勝利ならず 過去2戦は勝利投手権利も白星消滅、3度目先発は4回途中5失点

[ 2020年7月3日 19:53 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2020年7月3日    神宮 )

<ヤ・D>4回途中降板の石川(撮影・島崎忠彦)
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 開幕投手も務めたヤクルトの19年目左腕・石川雅規投手(40)がDeNA戦(神宮)で今季3度目の先発登板。初勝利を目指したが、2点援護をもらって迎えた3回に一挙4点を失うなど4回途中9安打5失点と打ち込まれて降板した。

 石川は初回、梶谷、ソトに連打されていきなり無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を断って無失点スタート。味方打線はその裏、2死満塁から山崎の右前適時打で2点を先取して石川を援護した。

 だが、迎えた3回、石川は先頭の9番・大和に中前打されると、梶谷、ソトに連続四球を与えて無死満塁。続く3番・オースティンのフラフラッと上がった飛球が二塁手・山田哲と中堅・坂口の間にポトリと落ちて1点を返されると、1死後、5番・ロペスの右犠飛で同点。6番・宮崎、7番・嶺井に連続で中前適時打されてさらに2点を失った。相手先発左腕の8番・今永にも四球を与えて再び満塁。ここは大和を三ゴロに抑えたが、味方打線がその裏に2点取って追いついて迎えた4回も先頭・梶谷左中間へ二塁打され、佐野の右前適時打で勝ち越しを許すと、ここで2番手・近藤にマウンドを譲った。

 石川の投球内容は3回1/3で打者22人に対して81球を投げ、9安打5失点。2三振を奪い、与えた四球は4つだった。

 石川は6月19日に行われた中日との開幕戦(神宮)では5回3失点で勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフ陣が打ち込まれ、セ・リーグ初の40代での開幕戦勝利は幻に。巨人エース菅野と投げ合いとなった6月26日の前回登板(神宮)も6回5安打1失点と好投して4点リードした場面で降板したもののリリーフ陣が打ち込まれて勝利投手が消滅していた。

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