巨人・坂本勇がリーグタイ開幕35試合連続出塁 金本に並んだ

[ 2019年5月11日 18:09 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2019年5月11日    東京D )

初回1死、中前打を放つ坂本勇 (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の坂本勇人内野手(30)がヤクルト戦(東京D)の第1打席で中前打を放ち、開幕から35試合連続出塁を達成。金本知憲(広島)が1997年にマークしたセ・リーグ記録に並んだ。

 坂本勇は前日10日のヤクルト戦では初回に中前打を放ち、1977年に王貞治(現ソフトバンク球団会長)が記録した33試合連続出塁の球団記録を42年ぶりに塗り替えていた。

 プロ野球が2リーグ制となった1950年以降、開幕からの最多連続出塁記録は1983年スティーブ(西武)の40試合。

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