阪神・浜地 28日開幕ローテ最終テスト、秋山との“6番目の男”争い決着だ

[ 2019年3月24日 05:30 ]

キャッチボールでフォークボールを投げる浜地
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 阪神・浜地真澄投手(20)が28日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で開幕ローテーション入りへ最終テストに臨むことが分かった。右膝手術からの復帰を目指す秋山拓巳投手(27)との一騎打ちは最終局面を迎える。

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 “6番目の男”を巡る争いに、ようやく決着の時が見えた。キャンプからの競争を生き残り、2人が最終候補に残った。“王手”をかけたのは3年目の浜地だ。28日のウエスタン・リーグ、オリックス戦に先発登板することが決定的になった。

 26日からの同3連戦の3戦目。初戦はガルシア、2戦目は青柳が先発を予定する。2人とも既に開幕ローテーション入りを決め、開幕2カード目の巨人戦へ向けた実戦調整だ。つまり、28日に先発する投手が同様に巨人3戦目へ向かう可能性が高く、人選が注目されていた。

 浜地とともにしのぎを削ってきた馬場は23日のオリックス戦の試合前練習に姿を見せた。21日のロッテ戦に先発し、本来なら登板2日後は休日だった。救援陣と同じ練習メニューを消化し、試合中もブルペンで待機していた模様。降格した石崎、守屋に替わってロングリリーフ要員として開幕を迎えそうだ。一方、同じロッテ戦に2番手で2回を投げた浜地は休日。24日から再び先発調整し、28日の登板へ準備を進めることになった。

 最後のライバルとなるのが右膝手術からの復活を目指す秋山だ。順調に実戦登板を重ねて、20日のウエスタン・リーグ、中日戦では5回無失点の好投。次回は29日の同広島戦で100球を目安に先発登板する。

 矢野監督も「1軍で勝てるピッチングかどうかを見てる」と話すように現状では浜地が首脳陣を納得させる投球を披露すれば、順番通り中6日で4月4日の巨人戦に抜てきされる可能性が高い。

 もちろん、実績と経験を持つ10年目の秋山にもチャンスはある。既にリハビリ組を“卒業”し、浜地の結果次第では、逆転で選ばれてもおかしくない状況。先発6番手争いは最後の直線に入った。

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