松坂らは「己を知る集団だった」…98年横浜春夏連覇メンバーが母校応援

[ 2019年3月24日 22:02 ]

第91回選抜高校野球大会 第2日1回戦   明豊13―5横浜 ( 2019年3月24日    甲子園 )

1998年8月、決勝の京都成章戦の4回、先制弾を放つ横浜・松本内野手
Photo By スポニチ

 松坂大輔らを擁して春夏連覇を果たした98年甲子園に、2年生ながらレギュラーとして出場した松本勉さん(37)が母校の初戦を現地で観戦。逆転負けを喫したが「常に注目を浴びて、勝たなきゃいけないし、目標にされている。でもそれをプラスにとらえ、役割を考えて戦っていってほしい」とエールをおくった。

 松本さんは横浜卒業後、法大に進んで現役を引退。大学卒業後は「野球以外の世界で勉強したい」と歌手・植村花菜の初代マネジャーを務めるなど、これまでとはまったく違う畑で社会人経験を積んだ。30歳でナイキに入り、プロ野球を担当。2年前からは野球用品の「美津和タイガー」「イーストン」を展開する企業で、オリックスの福田らを担当するなど再び野球に携わっている。

 日本中が熱狂した98年甲子園。「先輩方はすごく己を知っている集団だったし、全員が仲が良かった。それぞれの役割を果たしていた。そこにいられたことはものすごく大きな財産だった」と振り返る。

 再び野球に関わり、「恩返ししたい思いが強い」と、昭和56年生まれのプロ選手らとともに「56年会」を結成。野球振興にも力を入れ、自らの財産を還元していくつもりだ。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月24日のニュース