ロッテ・藤原 スーパーキャッチで魅せた!開幕スタメンは?井口監督「悩みどころ」

[ 2019年3月24日 19:13 ]

オープン戦   巨人6―4ロッテ ( 2019年3月24日    東京D )

<巨・ロ>7回1死三塁、坂本の打球を好捕する藤原(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)は守備でスーパープレーを見せた。7回無死三塁、バックホームに備え、前進守備だったが、巨人・坂本の中越え性の打球に約20メートル背走し、追いつくとフェンス際でジャンプキャッチ。犠飛にはなったものの、東京ドームを沸かせた。

 「目を切って(打球を)追う練習もしてきた、それができた。悪くはなかったし、成果は出たと思います」

 この日は途中出場し、1打数無安打。オープン戦は14試合に出場し、打率・219、3打点。打撃はまだ、課題は残るが、それでも早々に開幕1軍が内定。大塚外野守備走塁コーチはこのプレーに「藤原はすばらしいね。背後の打球を逃さないから(守備位置を)前に出せる」とその潜在能力を絶賛した。

 井口監督は開幕戦の起用法について「なかなか悩みどころです」とうれしい悩み。「1番・中堅」はこの日、岡が3安打1打点と活躍し、ベテランの荻野も2軍戦で調子を上げている。「センター試験」の結論はまだ、出ないが、守備と走塁が光る18歳が、1965年の山崎裕之以来54年ぶりの球団高卒新人開幕スタメンへ可能性を残し、オープン戦を戦い終えたことだけは間違いなかった。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月24日のニュース