習志野―日章学園 初回で明暗…じゃんけんに勝った習志野は先攻選択策ズバリ 日章学園は美爆音に驚き

[ 2019年3月24日 22:52 ]

第91回選抜高校野球大会 第2日1回戦   習志野8―2日章学園 ( 2019年3月24日    甲子園 )

<日章学園・習志野>初戦を突破してアルプススタンドの応援団のもとへダッシュする習志野ナイン(撮影・大森 寛明)
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 初回のビッグイニングでど派手な初戦突破を飾った習志野。「先手必勝」が大きなキーワードだった。

 2点適時三塁打を放った5番の高橋雅は「日章学園は序盤からどんどん攻めてくると聞いた。ならばこっちが先に攻めてやろうとミーティングで言っていた」。これまで試合前のじゃんけんで勝った場合は状況に応じて先攻後攻を選択してきたが、この日じゃんけんに臨んだ竹縄主将は「きょうは勝ったら先攻をとると決めていた」。思惑通り一気に攻め立て敵失を誘って7点を奪取。高橋雅は「応援にも押してもらえた。相手野手が塁上で“やばい!”と言っていて、狙い通りにやれたと思った」と振り返った。

 一方の日章学園は6失策と波に乗れなかった。初回の守備中、三塁側からは習志野ブラスバンドによる美爆音が鳴り続け、一塁の長田は「普段はこんなにエラーがでることはない。いつもと違い飲まれてしまった。ブラスバンドの音が大きくて声も通らず、ズルズルいってしまった。動画で見るのと生で聞くのとは全然違った」と驚き。遊撃の百武も「(音が大きくて)思った以上に体が硬くなってしまった。声がとおらずに連鎖が続いてしまった」と肩を落とした。

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