芦田愛菜　初の「24時間テレビ」チャリティーパーソナリティー「精一杯努めさせていただきます」

日本テレビ「24時間テレビ46」のメインパーソナリティーを務めるなにわ男子の（後列左から）藤原丈一郎、高橋恭平、長尾謙杜、大橋和也、（前列同）道枝駿佑、西畑大吾、大西流星、チャリティーパーソナリティーの芦田愛菜
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　女優の芦田愛菜（18）が日本テレビ「24時間テレビ46」（8月26、27日）でチャリティーパーソナリティーを務めることが決定した。17日放送の同局「news　zero」で発表された。メインパーソナリティーは、なにわ男子が務める。

　芦田は14年にスペシャルドラマ「はなちゃんのみそ汁」に出演するなど、同番組との関りは深く「再びその一員として全国の皆様と繋がることができる機会をいただけて、とてもうれしく思っています」と喜びを語った。

　今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。初のチャリティーパーソナリティーに「私にこんな大役が務まるのだろうか」と不安を口にしつつも「今日という日がどんな日であっても、明日という未来に向かって突き進んでみようかな、と思っていただける24時間になるように、精一杯努めさせていただきます」と意気込んだ。

　芦田のコメント全文は以下の通り。

　幼い頃から24時間テレビに参加させていただき、舞台裏でもたくさんのスタッフの方々が笑顔を届けようと奔走されている姿を間近で見てまいりましたので、再びその一員として全国の皆様と繋がることができる機会をいただけてとても嬉しく思っています。

今回はチャリティーパーソナリティーということで、私にこんな大役が務まるのだろうか、という不安もありますが、今日という日がどんな日であっても、明日という未来に向かって突き進んでみようかな、と思っていただける24時間になるように、精一杯努めさせていただきます！