内田也哉子さんが子どもたちの近況明かす　長男はパリコレモデル、長女は米国で「裏方を」　13歳次男は

内田也哉子さん
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　俳優・本木雅弘（57）の妻で、エッセイスト・内田也哉子さん（47）が17日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。3人の子どもたちの近況について語った。

　也哉子さんは2019年に他界したロックミュージシャン・内田裕也さんと、18年に他界した女優の樹木希林さんの長女。本木との間には長男でモデルのUTAのほか、長女・伽羅（きゃら）、次男・玄兔（げんと）さんの3人の子どもがいる。

　MCの黒柳徹子から25歳の長男・UTAについて「モデルとして活躍してパリコレにも出演した」と紹介されると、笑顔を見せ「どういうわけか、190センチになってしまって、小さい頃からバスケットボールが好きだったんですけど、私たちは割と普通の身長なんですけど、長男だけ」と苦笑した。

　モデルとしても活動する23歳の長女・伽羅については「大学を去年、ニューヨークで卒業しまして、そこから1年間、アメリカで就労ビザをもらえたので、1年限定なんですけど、映画の制作とか配給の会社に現地で務めさせてもらっている」と告白。「映画祭のお手伝いをしたり、裏方を学んでおります」と明かした。

　また、13歳の次男・玄兔くんについては「（名前は）宇宙に浮かぶお月様っていう漢文の中から取った」としたうえで「暇さえあれば絵を描いてます。子どもたちの中でも一番自由度が高いというか」と話した。