片岡鶴太郎 高円寺に「深い縁」 芸事の神様を「機会があったらお姿を絵に」

[ 2023年4月17日 05:05 ]

「お江戸の伎芸天 開眼法要」に出席した(左から)コラアゲンはいごうまん、片岡鶴太郎、みほとけ
Photo By スポニチ

 タレントの片岡鶴太郎(68)が16日、東京・高円寺の長善寺で、芸事の神様として知られる「伎芸天」の開眼法要に出席した。

 奈良・秋篠寺に続く2体目で東日本では初となる。50年前に片岡が弟子入りした師匠の片岡鶴八が高円寺に住んでおり、「芸人としてスタートしたこの地とあり、深いご縁を感じております」とあいさつ。地元名物の阿波おどりも披露し、故坂上二郎さんのギャグも交えて踊った。昨今は芸術家としても活躍しており、「今日はお姿を拝見して、素晴らしいと感じました。ぜひ機会があったらお姿を絵にしたい」と創作意欲を燃やしていた。

続きを表示

2023年4月17日のニュース