なにわ男子「24時間テレビ」メインパーソナリティー就任！デビュー1年半で抜てき　芦田愛菜とタッグ

日本テレビ「24時間テレビ46」のメインパーソナリティーを務めるなにわ男子の（後列左から）藤原丈一郎、高橋恭平、長尾謙杜、大橋和也、（前列同）道枝駿佑、西畑大吾、大西流星、チャリティーパーソナリティーの芦田愛菜
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　なにわ男子が日本テレビ「24時間テレビ46」（8月26、27日）でメインパーソナリティーを務めることが決定した。17日放送の同局「news　zero」で発表された。

　初のメインパーソナリティーに道枝駿佑（20）は「僕たちらしく盛り上げていきたい。自分の思うことや感じたことを素直に伝え、背中を押せるよう頑張りたい」と意気込み。リーダーの大橋和也（25）は「今でもまだ夢だと思ってます…。痛ててっ。ちゃんとほっぺたをつねって現実だと感じました」と、ちゃめっ気たっぷりに喜びを語った。

　今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。同局の吉無田剛総合プロデューサーは「福祉を中心とした分野に加えて“子供の未来”“環境”といった、より“未来志向な”チャリティー分野を大切にしていく」と説明した。

　その顔として選ばれたのが平均年齢23・1歳のなにわ男子。2021年11月のデビューから1年半での大役。藤原丈一郎（27）は「まさか自分たちが！？と驚きながらも、自然とメンバー7人で円陣を組んで喜び合いました！」とデビュー発表時のように喜んだことを明かす。

　19年に同局系列の読売テレビで番組スペシャルサポーターを務めており「皆さまのひと夏の楽しい思い出になるよう、そしてよりよい未来につながるよう、全力で頑張ります！」と張り切っている。

　西畑大吾（26）は「（ジャニーズ事務所の）デビュー組では最年少グループである僕たちを選んでいただいた意味を考え、幅広い年齢層の方々にテーマをお届けしたい」と抱負。早速、東京都荒川区で子供たちのサポートをしている一般社団法人「子ども村ホッとステーション」で取材を行い、子供の貧困問題などと向き合った。グループが関わる企画については今後、順次発表されていく。

　チャリティーパーソナリティーは芦田愛菜（18）。「今日という日がどんな日であっても、明日という未来に向かって突き進んでみようかな、と思っていただけるように、精いっぱい務めさせていただきます」と意気込んでいる。