宝塚歌劇

仙名彩世 抜てき!!新トップ娘役「自然体で」

「頑張り過ぎないように頑張る」と意気込みを語る仙名彩世
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 花組の新トップ娘役・仙名彩世のお披露目公演となる全国ツアー「仮面のロマネスク/EXCITER!!2017」がきょう18日、大阪・梅田芸術劇場でスタートする(4月9日まで)。

 新人公演でのヒロイン経験がないトップ娘役の誕生は異例の人事。本人も「最初にお話を聞いた時は夢なのか、現実なのか。凄く不思議な感覚だった」と振り返る。新人公演時代は「エリザベート」のゾフィーや、新公卒業後は本公演の「ME AND MY GIRL」でマリア公爵夫人を好演するなど、抜群の歌唱力と研ぎ澄まされた演技力で知られる存在だった。しかし「トップ娘役」となると、役へのアプローチは根本からガラリと変わる。

 「今までは個性的な役が多く、表現者個人として深く追求してきましたが、これからはトップさんと2人でいかに相乗効果を出すか…。今まで培ったものを大事にしつつ自然体でいることを心がけたい」と力みはない。トップスター明日海りおからも「頑張り過ぎないように」とアドバイスされたそうだ。すでにトップ歴3年となる、その明日海は「誰よりも鍛錬に鍛錬を重ねてきた人。報われてよかった」と最大限の賛辞を贈っていた。抜群の安定感の中にも新鮮さが香る新コンビの誕生となりそうだ。 (土谷 美樹)

 ◆仙名 彩世(せんな・あやせ)12月3日、宮城県名取市生まれ。宮城県第二女子高を経て08年、首席入団。花組に配属となり11年「ファントム」の新人公演で大役カルロッタに抜てきされるなど、特に歌唱力で注目の存在に。13年「フォーエバー・ガーシュイン」でバウホール初ヒロイン。身長1メートル62。愛称「ゆき」。

[ 2017年3月21日 14:45 ]

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