石田ゆり子　愛犬が行方不明！？帰宅時の大騒動を告白「血の気が引きました」「何もかも私のミス」

石田ゆり子
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　女優の石田ゆり子（53）が17日、自身のインスタグラムを更新。家での「ヒヤリとした」トラブルを告白した。

　今回更新されたのは石田が管理する2つのアカウントのうち、動物アカウント。愛犬とのショットとともに「トモちゃんも5日ぶりに帰ってきて本当に良かったなぁと　思っていたら、実は昨夜ヒヤリとしたことがありました」と書き出した。

　「昨日の夜、仕事から帰って、自宅のドアを開けたら、いつも喜び勇んで迎えてくれる雪がいない…走ってくるのはハッチ、たび、こっちっち、ハニオ、ばびぶー。超マイペースなみっつ坊やは爆睡中…犬のように迎えてくれる猫たちに混じって、いつもなら、いの一番に私を迎えてくれるあの雪がいないのです。血の気が引きました」と帰宅して愛犬の雪が見当たらなかったと明かした。

　「こういとき考えられること、ナンバーワンはどこかで倒れてるとか突発的なら体の異変とか、とにかく絶対的によくないこと。持っていた荷物を全て床に投げ捨てるように置いて、ゆきー、ゆきー！ただいま！と大きな声で呼んでみる。しかし返事もないどころか、静まり返った部屋…。悪い予感と、いやそんなはずはない、まさかベランダに雪を出してそのままにしていたのか？と外を見るもいない。まさかさらわれた？いや、ありえない。え？もしかしてどこかに預けてた？いや、朝ご飯あげたよね？え？まさか本当にどこかに倒れてる？と泣き出しそうな、狂いそうな気持ちを抱えてあらゆる部屋、カーテンのうしろ、なぜか冷蔵庫の中まで確認(猫が見当たらない時私はじつは冷蔵庫に入ってしまったのでは！と思う時があります。入ってたことはないですが、子猫時代にドアに挟まれてたことがあり、あれも恐怖体験でした)とにかくいない雪と、静かな部屋。え？なんで？なんで？」と混乱の心境を再現した。

　「まさか！と開けたお風呂場のドア…暗がりから申し訳なさそうな顔をして　ふっさりと尻尾を振りながらでてきた生き物それは間違いなく雪でした…」と予想外の風呂場で発見されたとし、「あぁ。へなへなと崩れ落ちる私。よ、良かった。よかった。雪ーーー　お風呂場のドアが開いてて、そのまま扉が閉まってしまい、閉じ込められてしまった…ということです」と説明。「とにかく何もかも私のミスです。何時間お風呂場にいたのかわかりませんが　本当に、ごめんなさい、雪」と反省しきり。「そして、生きていてくれてありがとう。わたしといつも一緒にいてくれてありがとうと半泣き状態で話しかけた私でありました」とつづった。

　さらに「そして思ったのです。小林さん、ほんとに、どれだけの心配と、孤独と、辛さと、自戒の念に責められただろうかと。ひとごとじゃないなと。いるはずの犬や猫がいない、というあの、ぽっかり穴が空いたような静寂は…ほんとうに、怖いです」とも。「ごめんね」と愛犬に話しかける動画もアップし、「今日から絶対に，お風呂場の扉は開かないように，気をつけます。もちろん、窓も，玄関扉も，当然ながら念入りチェックです。何かの警告と思って、気をつけます」と記した。