上沼恵美子、誕生日に「おめでとう」は夫婦の義務と持論 夫の態度に「寂しさを感じました」

[ 2023年4月17日 17:15 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(68)が17日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、誕生日の“義務”について語った。

 13日に誕生日を迎え多くの祝福を受けたという上沼だが、「主人から何にもなしよ~」。夫とは週末などを共に過ごす別居婚状態で、「彼の誕生日には十万円弱のセーターを送らせてもらいましたから、当日メールぐらい入るかと思ったけど。一切無かったで~す」と報告した。

 「まあいいです。何ともないです、何ともないんだよ!」と、到底何ともないと思えぬ強い口調。「年を重ねた夫婦は、こういう記念日しかないねん。もうクリスマスでもないやん、誕生日ぐらいや。“おめでとう”って言ってくれるのは(いずれ)連れ合い1人になるねん」と訴えた。

 後日、自宅に来た夫に自身からは何も言わず一緒に食事。早々と寝て、翌日も何も言わずに帰って行ったという。「いいんですけど、寂しさを感じました」と不満を吐露。自宅には叶姉妹から送られたゴージャスな胡蝶蘭などが置かれており、「主人はちょっとひがみもあるんちゃうかな」と推測した。

 贈り物の数々は上沼の誕生日を示す「ヒントどころか、(夫は)分かってるねん。“ああ、誕生日だったな。メールもしてないな”って。でもそんなの言う必要ないでしょ、ってことだと思う。言う必要あるねん。誕生日だけは、連れ合いが生きてるなら“おめでとう”って言わなければいけない義務があります!」と力説した。「ほんまにもういいかなってちょっと思った。ここまで来ちゃったか…と」と脱力していた。

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2023年4月17日のニュース