超有名餃子専門店からDMが来た女性芸人　温かい人情物語に東野幸治も“笑い泣き”したが、話は…

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレント・東野幸治（55）が、16日放送のカンテレ「お笑いワイドショー　マルコポロリ！」（日曜後1・59）に出演。ある女性芸人のエピソード話に笑い泣きした。

　この日の番組は「シン・女性芸人SP」として「オダウエダ」「エルフ」「ヨネダ2000」の女性コンビ3組がゲスト出演。その中で東野が“お気に入り”のエルフ・はるも登場した。過去に餃子専門店「大阪王将」でアルバイトをしていた経歴があり、同番組で大阪王将の社員2人と付き合い「キスは王将の駐車場で」など、赤裸々に告白したはる。この日は「このマルコポロリを見て頂いて、大阪王将さんの公式のアカウントからフォローして頂いて、DMが来たんですよ」と後日談を明かした。

　DMには「はるさん、バイトをしてくださっていたんですね。大阪王将で青春をありがとうございます」とあり、エルフの東京進出に合わせて「上京祝い」として大阪王将の冷凍食品が「段ボール、ぱんぱんに」詰められて差し入れ。これには東野も爆笑した。ただ、東京進出した際は、仕事がうまくハマらず、なぜか「居酒屋でお相撲取りを見て、涙した」という情緒不安定な状況だったはるにすれば、ありがたい支援。東野も「最初の方は、それでしのいでいたんや」と“いい話”にうなずいた。

　だが、「オンエアーの後、彼氏から連絡が来たんでしょ」と東野がふってから、話が本来の“お笑い”に急転。1人目の彼氏は「枚方高田店です」。2人目の社員は「富田林店」など、東野に聞かれるがままに、はるは全告白。「枚方高田店でキスして、富田林店の社員さんがヘルプで枚方高田店に来た時にキスしました」と詳細を振り返ると、東野は「ややこしいわ！」と笑い転げていた。