安藤優子氏 空港での初体験した“気遣い”明かす 搭乗前のトラブルで1時間遅れに…乗客に配られたもの

[ 2023年4月17日 12:28 ]

安藤優子氏
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 キャスターでジャーナリストの安藤優子氏(64)が16日、自身のインスタグラムを更新。空港で初体験した気遣いを明かした。

 「初めての野口英世さん」とつづり、ANAの封筒から1000円札がのぞいている写真をアップ。「昨日は松山で講演をさせていただきました。本当にたくさんの方に熱心に耳を傾けていただきありがとうございました!みなさんの反応がすごくあたたかくて、充実した時間を共にさせていただきました」としつつ「そんな松山に向かう朝、羽田空港でちょっとしたハプニングが」と講演会に向かう羽田空港でハプニングに遭遇したことを明かした。

 「搭乗するはずだったANAの機体のワイパーが故障していることが分かって、急きょ違う機体に変更となりました。昨日はかなりの雨でしたから、フライト前に分かってよかったよかったですよね。そんなこんなで1時間遅れのフライトとなりました」と説明。「で、搭乗する際に渡されたのが、この封筒でした。中には野口英世さんが。搭乗者全員に配られました」と封筒は搭乗時に乗客に配られたものだと明かした。

 「確か、『お昼食に』という名目だったような。私はこれまで随分と飛行機に乗っている方ですが、初めての経験でした」と初体験だったことを明かした。

 「で、講演を終えてトンボ帰り ダンナ飯は、焼き鳥 ゴーヤチャンプルーと、ZENBヌードルのボンゴレまでできていました!ありがたいの一言です。とりわけゴーヤチャンプルーは最高の出来でした。最近メキメキ腕をあげている感じです」とつづった。

 さらに「そんな一日でしたが、岸田総理が襲撃にあったニュースも飛び込んできて、またかとざわざわする気持ちになりました。警察官がお怪我をされたようですが、総理はじめ集まったみなさんに被害がなくて本当に良かったです」とも記した。

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