さんま、人生で“ウツ”になった瞬間を告白「それがつらくてダメだと思って…」

[ 2022年12月30日 21:47 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレント・明石家さんま(67)が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク年末SP」(金曜後6・00)に出演し、人生で“ウツ”になった瞬間について告白する場面があった。

 「つらい時はないんですか?」と問われたさんまは「ないよ。自分のことを過信してないからね。すごいと思ってないから、落ち込まない」と即答し、共演者をうならせる。これにお笑いタレント・陣内智則は「紳助さんが昔“さんまは小4の2時間目の休み時間で5分だけウツになった”って言ってましたよ」と事実かどうか尋ねていた。

 さんまは「人気投票で学級委員に選ばれてもうてな。それがつらかったんや。4年生ながら、人気投票で選んじゃダメだと思って、バッジを返したんや。そしたら先生に“みんなから選ばれんだから頑張りなさい”って言われて、悩んだんや…それ以外はない」と返して、爆笑をさらっていた。

続きを表示

2022年12月30日のニュース